information
2022.01.15-01.30 土田倫子 作品展「積もる雪は自然世界の毛布」 2021/12/28
2022年1月15日~1月30日まで、札幌市在住の版画家 土田倫子氏の個展 " 積もる雪は自然世界の毛布 " を開催致します。
大学を卒業後、大手筆記具メーカーで商品デザイナーとして勤務た後、2003年に活動拠点を札幌に移し、2014年より銅版画の制作を始めた土田氏。自分の暮らす北海道の雪や野の花をモチーフにした作品を22点展示します。


‟コロナ禍になる前は、北海道には道外、海外から観光客が多く訪れ、冬になると初めて見る雪を背景に写真を撮るといった楽しそうな光景が当たり前のことでした。その人たちの表情はとてもキラキラしていて、私に、幼い頃に初めて雪が降ってくるのを見た日の記憶や、平和な時間を感じさせる・・・そんな印象深いものとなりました。北国に住んでいると、雪は生活や健康に関係してくるので、必ずしもいつもキレイな存在であるとは言えません。それでも(私は)これからも雪を美しいと感じる心を持ち続けていたい、そんな思いから雪のシリーズを作るようになりました。今回の展覧会タイトル
「積もる雪は自然世界の毛布」は、自然世界の木々(光合成をして私たちに酸素を与えてくれるもの)にとって、積もる雪は冬の寒さからその根を守ってくれる大切な存在(毛布)だという想いからつけました。”

土田倫子 Tomoko Tsuchida
北海道生まれ、札幌市在住
札幌東高等学校卒業
多摩美術大学デザイン科グラフィック専攻卒業