exhibition
2026.6.13-6.28
佐藤宏美 展 Open the tree
自然物が増殖していくかのような蠢き、有機的な造形。
針と糸を使い、ひと編みひと編みを延々と積み重ねて生まれる作品は、
まるで生き物のような気配を感じる独創的な作品です。
流木や拾ってきた錆びた鉄などからインスピレーションを受けカタチがイメージされ、
作品を制作している佐藤氏。
GALLERY創では2024年以来2年ぶりの個展。
この機会にぜひご高覧ください。
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在学中より映像や立体など複数の表現を試みる。幼い頃から手先を使うことに親しみがあり、
素材に触れながら形を生み出す感覚を、自然な表現手段として捉えていた。
卒業後も手法を変えながら制作を続けるが、表現と自身の感覚との乖離から一度制作を離れる。
その間、生活の中で手を動かし続けながら、神話や人の根源的な感覚への探究を深めていく。
結婚や子育てを経て、「編むこと」を手法として2013年より美術作家としての活動を再開。
素材や反復、時間の蓄積そのものへの関心が深まり、神話を主題として試行と個展を重ねる中で、
素材を活かした形や、生成と変化のプロセスへと関心を深めていく。
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2017年 初個展開催。以降、各地で個展を重ねる。
2025年 第6回金沢・世界工芸トリエンナーレ 出品。
現在は、手と素材の往復の中で、生成と変化のプロセスを探りながら、日常と地続きの制作を行っている。
佐藤宏美
| 1971 | 名古屋市生まれ、岐阜県育ち | |||||
| 1989 | 名古屋市造形短期大学 造形芸術科卒業 | |||||
| 2015 | 茨城県に移転、現在に至る | |||||
| 2017 | 個展「Arm to yoour court(編むということ)」 | ノブズギャラリー/茨城 | ||||
| 2019 | 東京インディペンデント | 東京藝術大学大学美術館 陳列館/東京 | ||||
| 2020 | 個展「祈りのかたち(in only knock&touch) 」 | こんこんギャラリー/茨城 | ||||
| 2022 | 個展「イトトイト(物語の再構築)」 | 笠間図書館ギャラリー/茨城 | ||||
| 2024 | 個展「impetus(木欠片)」 | つかうたのしむ+ノーション/東京 | ||||
| 2024 | 個展「my myth 」 | GALLERY創 |
