exhibition
2024.6.8_6.23
伊藤光恵 Axis-自分軸を持つということ
伊藤光恵氏は糸を素材とし、半立体的な「織り」の作品から利泰的な造形作品を手掛けるファイバーアーティストです。
織りの半立体的な作品、針金を軸にして糸を巻き付け更にそれを編んだ造形作品、どちらも一つ一つは小さな存在であるものが結びつき、目的を持つことで大きなエネルギーへと変化し、チカラとなる様子をイメージし表現した作品です。
「私にとっての自分軸とは何だろう?作品を通して点と点、点と線、線と線を、結ぶ、または交差させながら問い続けている。」
是非ご高覧ください。
神奈川県藤沢市生まれ | ||||
1985 | 武蔵野美術短期大学工芸デザインテキスタイル専攻修了 | |||
近年の活動 | ||||
2021 | 邂逅ーテキスタイル4人展 | 黒い森美術館 | 北広島市 | |
ASIA-EUROPE, ART TEXTILE CONTEMPORAIN exibition | フィンランド | |||
個展 | 巷房 | 東京 | ||
2022 | 3人の糸のかたち | GALLERY MoNMA | 札幌 | |
2023 | 生命体の存在 | 本郷新記念札幌彫刻美術館 | ||
2024 | International Fiber Art Wxhibition CREATIVITY | リトアニア |